【自作詩】第①編『真夏の暁』
自作詩第①編
「真夏の暁」です!
自作詩第①編『真夏の暁』
もうすぐ真夏を思い出す
夜が明けたのに酷い白昼夢で目の前は白くぼやけていた
真夜中と真昼の夢をみさせられた後には天井に掲げられた星々をみていた
両耳で塞いだiPodClassicに繋いだイヤフォンコードを握り締める
ソファの水平線に唯【ただ】オフィーリアの格好をして横たわる
そろそろ音楽に照らされ続けたプラネタリウムには飽き飽きして
遂に黒い扉を開けだした扉の向こうは光だけの森が拡がる
瞬間目の前の巨大な白鷺と目が合った少しだけリアルワールドを思い出す
幻覚の高原には翼を成した白鳥が5m先に逃げようが逃げまいが捕まえると駆け出す
空には一瞬だけみえた音楽の話から聞いた飛行船の名前がリフレインする
いつでも真夏を思い出す
まとめ『真夏の暁』
何を血迷ったか詩を書いてしまいました。
私には表現したい世界観があるのですが、それが叶うのが詩という表現方法だったのです。納得のいく表現が出来るようになるまで、詩を書き続けてスキルアップしたい。
黒歴史を広めるようなものですが、どうしても書きたくなってしまいました。
意味不明なのは承知の執筆でしたが、世界観を構築していく難しさはありますね。
100%表現出来ず悔しいです!「詩」を書くことに挑戦出来たことにホッとしています
これからも続けていきたい趣味であります。
暁星 仲