【勉強】『薬草魔女検定』勉強③日目「Ⅰ薬草療法の歴史③」
「薬草魔女検定」勉強③日目です!
今回は「Ⅰ薬草療法の歴史③」を勉強しました。
「Ⅰ薬草療法の歴史」も遂に近代・現代まで遡ります。
近代医学の発展から、自分で治す「フラワーエッセンス」という療法や「ホメオパシー」などが生まれました。戦争という歴史を乗り越えて「現代占星術」「現代数秘術」という占いも新しくなりました。
「薬草魔女検定」勉強②日目はコチラ!
『薬草魔女検定』勉強③日目「薬草療法の歴史③」
「薬草魔女」の歴史もやっと現代に追いつきました!現代の療法では、知っている療法もあるので「魔女」というワードに親近感を覚えつつあります。
この近代・現代という時代の中に「ドイツ・薬草魔女」が含まれるんですね。「薬草魔女」の歴史がこんなに最近のものだとは知りませんでした!
それまでは歴史の中で排除されたり、辛い歴史がたくさんあったんですね。
「フラワーエッセンス」は最近の療法ですね。 「バッチフラワー」「フラワーレメディ」と呼ばれているものと、同じ療法のことだと思います。
近代医学の発展から、医者に治してもらう療法から、自分で治していく療法へ変化していったのではないか?と考えられます。それは「ホメオパシー」と呼ばれました。
エドワード・バッチ博士の『フラワーエッセンス』とは
バッチ博士のフラワーレメディとは、
1930年代にイギリスの医師であり細菌学者・病理学者・ホメオパシー医でもあった
エドワード・バッチ博士(1886-1936)によって完成された心や感情のバランスを取り戻すための植物や岩清水から作られたシステムです。
バッチ博士は、病気は、精神や心の不調和から起こると考え、野生の植物に心や感情を癒す力があることを発見し、1936年に38種類のバッチ博士のフラワーレメディを完成させました。イライラ、落ち込み、ショック、怒り、不安、迷いなど誰でも感じうる心の状態に対して、38種類のボトルから7種類までを選ぶことによって、無理や副作用もなく本来のバランスのとれた状態に戻してくれます。
【引用元:フラワーレメディって何? – 日本フラワーレメディセンター:バッチのフラワーエッセンスの情報・資格取得セミナー・通信教育】
暁星の実践している「オーラソーマ」と似たような気配を感じます。「フラワーエッセンス」も気になるので、いつか挑戦してみたいですね。
占い「占星術」「数秘術」がでてきました!西洋の占いですね。暁星もよく「パソコンの占いサイト」で占ったりしています。
今私たちが普段使っている「占星術」「数秘術」という現代の占いは、戦争が終わってから伝えられたものなんですね。
占い『現代占星術』とは
占星術(Astrology)とは、地球上の特定の場所から見て、星がどこに位置するかを基にその人の性格や才能、そして運勢判断などを行う占いです。
ただし、ひとことで占星術といっても、西洋にも東洋にも、異なる別の体系が存在します。ここで紹介するのは、バビロニアを起源とし、ギリシャ、中東を経由して、後にヨーロッパで発展していった占星術です。今日、このヨーロッパで広まった占星術のメソッドを、東洋の異なる占星術体系と区別する意味で、「西洋占星術(Western Astrology)」と呼ぶこともあります。
【引用元:占星術:占星術とは1−惑星とサインについて|運命の世界】
占い『現代数秘術』とは
数秘術とは、「数」を使った占いのことです。
数秘術は、英語で「ヌメロロジー(numerology)」(numero[数]+logy[学、あるいは論])と言います。したがって直訳では、「数の学」、あるいは「数の論」といった意味になります。
「数の学」である数秘術では、その基本原理としてひとつひとつの数には特別な意味があると考えます。また、この宇宙のすべてのもの(わたしたち人間も含めてすべて)は、「数の法則」によって秩序づけられ、支配されているともみなされます。したがって、その数の法則に基づくことで、わたしたちひとりひとりの「運命」、「使命」、「才能」、「カルマ」、「人生の意味」などといったことすべてを明らかにできる、と数秘術師たちは考えています。
【引用元:数秘術:数秘術とは1−数秘術の基本原理と法則|運命の世界】
おわりに、次回勉強する「魔女の歴史」のさわり部分を書き写しました。
まとめ勉強③日目『薬草療法の歴史③』
★「薬草療法の歴史」は一旦ここで終了となります。
★これからは本格的に「魔女の歴史」を勉強します。
★遂に魔女についての勉強ができます!楽しみです!
暁星 仲